おはこんばんにちは!ノボルです。
今学校の課題してるんだけど、単調でつまらない〜。何か楽しくする方法ってないかな?
そういうことなら、僕が使ってる方法を3つ紹介するね!
皆さんは、単調な作業をするとき、どういった工夫をしていますか?笑
たとえば、人によって変わるとは思いますが、
・学校の宿題
・家事
・資料作成
とかって、最初の10分くらいはいいですけど、慣れてくると退屈に感じることが多いですよね。
そこで今回は、そんな単調な作業が楽しくなるようなテクニック3選をご紹介します!
・楽しく作業する方法を知りたい人
単調な作業が楽しくなるテクニック3選!
「好きな音楽や動画」を聴きながら作業する
これは誰もがやっている方法かもしれませんね。笑
音楽や動画を聴きながら作業すると、退屈をあまり感じないので、比較的長時間作業することができます。
また、僕のオススメは、
・家事など「動く系」の作業 → 音楽
・調べ物など「座る系」の作業 → 動画 (僕はよくゲーム実況を流しています笑)
などのように、作業によって音楽と動画を使い分けるとより効果的です。
ただし、一点注意なのが、しっかり考えないといけない作業には向いていないので、あくまでも単純作業をするときにのみ有効な方法です。あと、音楽や動画にばかり頼りすぎると、何もない状態で作業することができなくなるので、やりすぎにはご注意ください。笑
僕は普段から音楽や動画を流しながら作業をしているので、たまに静かな状態で作業する時間も設けてバランスを取っています。
目標を「細分化」して、小さな達成感を得る
大きな目標は達成するまで時間がかかり、途中で挫折してしまいがちです。
そこで、単純作業であっても、小さな目標を設定することで達成感を得ることができます。
たとえば、
・今日一日で英単語を100個覚える
・一時間毎に英単語を10個覚える
を比べたときに、後者の方が達成感が得られやすく、モチベーションを維持することができます。
「まず10個覚えることができた。よし、次の10個も頑張ろう!」という風に、小さな目標を達成することで、自分を励ますことができるんですね。
その際、「こんな小さな目標でもいいのかな」と悲観的になる必要はありません。
一見意味のないような単純作業でも、小さな「できた!」を感じることで、「やってよかった」と思えるようになります。
アドラー心理学の教え!主観的な「貢献感」を持つ
2つ目の「目標を細分化する」に少し似ていますが、「主観的な貢献感を持つ」というのも、非常に強力な方法です。
これは、アドラー心理学の教えで、誰でも今日から使うことができる方法です。
気になった方は、「嫌われる勇気」というアドラー心理学の教えを対話形式で分かりやすく解説した本があるので、読んでみてください↓
また、以下の記事で本書について解説もしているので、参考までに。
本題に戻りますが、「主観的な貢献感を持つ」とは、一つ一つの作業に自ら「ポジティブな意味づけ」を施すということです。
たとえば、あなたが主婦で、今皿洗いをしているとします。
そのとき、
・毎日のように皿洗いしてるのに、誰も感謝してくれない
・毎日皿洗いすることで、私は家族に貢献できていると感じる
どちらが楽しいと思いますか?
僕は、圧倒的に後者だと思います。
「やらされている」と思うのか、「自分は周りに貢献している」と思うのでは、得られる喜びに大きな差があります。
もちろん、多くの人は承認欲求を持っているので、「感謝してほしい」「褒めてほしい」と、人に求めてしまうのは当然だと思います。
ただ、承認欲求にばかり頼ってしまうと、
「毎日家事をしているのに、ありがとうの一言もない」
「誰が家族を養っていると思ってるんだ」
という風な、苦しい生き方を選んでしまいます。
なので、一見誰にも貢献していないような単純作業であっても、
・勉強する→自分のなりたい未来を切り開くことができる
・資料作成をすることで仕事が捗る→結果的に会社や家族に貢献できる
のように、他者だけでなく自分に対してもポジティブな意味づけを施すことで、喜びが得られるようになります。
小さなことからでいいので、「自分は貢献している」という気持ちを持って、日々の作業に取り組んでみてはいかがでしょうか?
最後に
今回の記事では、単調な作業が楽しくなる超簡単なテクニック3選!をご紹介しました。
日々の単純作業であっても、音楽の力を借りたり、小さな達成感や貢献感を持つことで楽しく取り組むことができます。
もしあなたに合いそうな方法があったら、ぜひ使ってみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!(o^^o)
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