おはこんばんにちは!ノボルです。
最近プログラミングの勉強してるんだけど、エラーが全然解決できないよ〜(>_<)
初心者からしたらホント頭痛の種だよね(笑)。参考までに、僕が使っているプログラミングのエラーを解決する方法をいくつか教えるよ。
そこで今回は、プログラミングのエラーを解決する4つの方法をご紹介します。
エラー解決は、プログラミング学習において避けては通れない道なので、大変だと思いますが、解決できるようになりましょう!
・過去にブログで挫折した人
・ブログを継続するためのコツを知りたい人
この記事の結論である、「プログラミングのエラーを解決する方法」を先に述べておきます。
1. エラー内容でググる
2. 質問サイトで聞く
3. 寝る
4. 言語やフレームワークを学び直す
今回紹介する4つの方法を使えば、ブログラミング学習や開発で発生するほとんどのエラーを解決できるでしょう。
エラー内容でググる
プログラマーが息をするようにやっていることです。
ググれば、大体のエラーの解決方法は見つかります。
ただし、プログラミング学習を始めたばかりの方だと、そもそもどうやってググっていいか分からないかもしれません。
・エラー内容がどこにあるか分からない
・どうやって検索していいのか分からない
・英語の解説記事ばかり出てくる
エラー内容がどこにあるか分からない
プログラミングでエラーが出ると、必ず『エラーメッセージ』というものが表示されます。
エラーメッセージはConsoleをみると確認できますが、よく分からなければ「言語名 デバッグ」と検索しましょう。すると、各言語のデバッグ方法を解説している記事が出てくるので、それを読んで理解しましょう。
JavascriptなどのWeb系言語では、Google Developer Toolsを使うことでエラーを確認できます。
どうやって検索していいのか分からない
「エラーメッセージ エラー」とか「エラーメッセージ 解決」でググってOKです。そのエラーに関する、Qiita(日本最大のプログラマーコミュニティ)の記事やブログが見つかるはずです。このやり方で大体のエラーは解決します。
プログラミングは、ググりながらコードを書いていくことになるので、今のうちに慣れておきましょう。
英語の解説記事ばかり出てくる
エラーメッセージによっては、検索したときに英語の記事ばかり表示されることがあります。ただでさえプログラミングが分からなくて大変なのに、英語だと無理ですよね・・・。
そこでオススメなのが、Google翻訳を使うことです。翻訳精度はかなり良くなっているので、英語が喋れなくても問題ないです。エラーメッセージや技術記事を翻訳することで、解決に近づきます。
英語でググれるようになると、圧倒的にリーチできる情報量が増えます。Google翻訳を使いながらでもいいので、慣れていきましょう。
質問サイトで聞く
「いくらググっても分からない!」というときは、プログラミングの質問サービスを利用しましょう。エラー解決はプログラミングスキルを伸ばすのに絶好の機会とよくいいますが、1つのエラーに時間をかけすぎるのはもったいないです。
数時間、長くても数日かかってエラーを解決できない場合は、迷わず人に聞きましょう。
オススメの質問サービスは、ITエンジニア特化型Q&AサイトのTeratailです。もちろん無料で利用できます。回答率が9割近くあり、丁寧に質問すればだいたい答えてくれます。
ある程度プログラミングに慣れている方なら、Stack Overflowもオススメです。日本語でも質問できますが、英語で聞く方が圧倒的に情報が得られます。英語が分からなくても、Google翻訳で質問を訳して質問すればOKです。もちろん英語で回答が返ってきますが、それもまるまる翻訳すれば問題ないです。
また、自分の周りにプログラミングに精通している人がいるという方は、その人に聞いてもいいと思います。ただし、質問サービスと違って、その人の時間をある程度拘束することになるので、質問するために必要な情報を、なるべく簡潔に伝えるようにしましょう。
寝る
何をどうやってもエラーを解決できないようなら、思い切って寝ましょう。笑
そして翌日、また取り組むんです。
ふざけてるように思うかもしれませんが、寝るとエラー解決の成功確率が高くなります。というのも、一晩寝て頭をリセットすることで、新しい解決法を思いついたりするんです。また、朝は脳のパフォーマンスが一日の中で最も高いため、エラー解決にはうってつけです。
寝る以外に、コーヒーを飲んだり散歩に行くのも、頭がリフレッシュされるのでいいでしょう。
あまり考えすぎても行き詰まるだけなので、ある程度やっても上手くいかないのなら、距離を置くことが大切です。
言語やフレームワークの基礎を見直す
プログラミング学習を始めたばかりの初心者だと、そもそも「ググっても解説の意味が分からない」という状況かもしれません。これは基礎知識が不足しているため起きる問題です。
その場合は、使っている言語(例えばRuby)やフレームワーク(例えばRuby on rails)の基礎を学習し直すのがいいかと思います。
具体的には、Progate・ドットインスール・技術書などを使うことで、必要な基礎知識は十分網羅できます。
言語やフレームワークに対する深い理解は、エラー解決だけでなく他の局面でも役に立つので、習慣的に知識をインプットしておくのがいいかと思います。
また、「ググって解決できた」という場合でも、大抵の場合はコピペだと思います。エラーを解決するという目的は果たされたので問題ないのですが、「何が問題で、どうやって解決したのか」ということは意識しておくべきかと思います。
というのも、コピペだけしていると、似たようなエラーメッセージに遭遇したときに、また同じ作業を繰り返す必要があります。一方で、「何が問題で、どうやって解決したのか」が分かっていれば、本質的に理解しているため、ショートカットでエラーを解決することができます。
最後に
今回は、プログラミングのエラーを解決する4つの方法をご紹介しました。
プログラミングをやっていると、数え切れないほどのエラーと対峙することになります。最初のうちは大変だと思いますが、解決できるようになりましょう!
また、エラーを解決すればするほど知識やスキルもついてくるので、むしろ楽しんでやろう!というくらいの気概でいいと思います。笑
最後まで読んで頂き、ありがとうございました(o^^o)
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