最近ブログを開設したんだけど、『お問い合わせフォーム』って必要なの?
できれば設置した方がいいよ!理由と設置方法を解説するね。
おはこんばんにちは!ノボルです。
ネットを使っている人なら誰しも、
・商品の返品
・サービスの不具合
などについて、問い合わせをした経験があると思います。
では、「個人ブログにお問い合わせフォームは必要なのか」と問われれば、僕は設置することを強くオススメします。
そこで今回は、ブログ初心者がお問い合わせフォームを設置するべき3つの理由を解説します!
・ブログを開設したばかりの人
・Google Adsenseになかなか通らない人
・ブログ運営につまずいている人
ブログ初心者がお問い合わせフォームを設置するべき3つの理由
Google Adsenseの審査に必要
アフィリエイトブログで収益を出すためには、Google Adsenseの導入が必須です。
Googleが提供している、ブログやWebサイトに広告を掲載することで収益を得ることができるクリック報酬型広告サービス。
参考までに、Google Adsenseの申し込み方法と審査基準は、以下の記事で解説しています。
ブログで収益を出すために便利なGoogle Adsenseですが、審査基準は年々厳しくなっており、
ユーサーに有益ではないブログやWebサイトは、審査に通ることができません。
そこで重要になってくるのが、Googleが評価対象としている「お問い合わせフォームの設置」です。
小規模な個人メディアであっても、「ユーザーが運営者に連絡できない=信頼性が低い」とGoogleに判断される可能性が高いので、ブログを開設したら、お問い合わせフォームを設置しましょう。
相談や質問を歓迎することで信頼性が高まる
・お問い合わせフォームを設置している
・ユーザーが運営者に気軽に質問できる
といった施策を打つことで、Googleから評価を得られるだけでなく、ユーザーからの信頼性も高まります。
ブログを単なる金稼ぐツールとして見るのではなく、ユーザーフレンドリーなサイト作りを心がけることで、
・このサイトはユーザーに親切だな
・いつでも質問できるから心強い!
といった印象を持ってもらうことができ、運営者とユーザーの双方にとってプラスに働きます。
ブログを見て仕事の依頼がくることもある
お問い合わせフォームを解放することで、仕事の依頼が舞い込んでくることもあります。
中には、
「あなたのブログで、新しい商品を紹介してもらえませんか?」
「あなたのブログを雑誌の特集に掲載させていただけませんか」
といった、一般にはあまり公開されていないような、高単価のお仕事の依頼をいただける可能性もあります。
その際、コメント欄でお仕事の連絡をしてしまうと、利便性やプライバシーの面で良くないので、お問い合わせフォームを設置しておくことが重要となります。
企業側が運営者に直接連絡できるようにすることで、ユーザーに情報が漏れることなく、やり取りをスムーズに進めることができるんですね。
WordPressでお問い合わせフォームを設置する方法
WordPressブログを運営している方は、「Contact Form 7「というWPプラグインを利用することで、手軽にお問い合わせフォームを設置することができます。
プラグインの使い方については、ferretさんの『Contact Form 7(コンタクトフォーム7)を使って、WordPress(ワードプレス)にフォームを設置』という記事が分かりやすいので、ご参照ください。
最後に
今回の記事では、ブログ初心者がお問い合わせフォームを設置するべき3つの理由を解説しました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました(o^^o)
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