おはこんばんにちは!ノボルです。
読書するのに、「電子書籍」と「紙の本」ってどっちが良いんだろう?
人によって好みが分かれるよね。それぞれのメリット・デメリットを比較しながら、オススメの読書スタイルも紹介するね!
本を読むときに、「電子書籍」と「紙の本」って結局どっちが良いの?って思ったことはありませんか?
・ペーパーレスの時代だから、電子書籍の方がいいのかな?
・でも紙の本の方が、触り心地がいいかも
そんなあなたのために、今回は、電子書籍と紙の本のメリット・デメリットとオススメの読書スタイルを解説します!
・電子書籍のメリット・デメリットを知りたい
・紙の本のメリット・デメリットを知りたい
・オススメの読書スタイルを知りたい
電子書籍のメリット・デメリット
超デジタルなこの時代、電子端末で本を読めるようになりました。
たとえば、電子書籍で有名なのは「Kindle」ですよね。
僕の場合、
・Kindle Paperwhite
・iPhone版アプリ
・Mac版アプリ
の3つを使って電子書籍を読んでいます。
結構なKindle信者です。笑
さっそく、電子書籍の主なメリット・デメリットを紹介します。
電子書籍のメリット
数えるとキリがないくらいメリットがあります。
・何十冊でも持ち運べる
・本棚が要らないから場所を取らない
・軽量かつ片手で読める
・メモや辞書などの機能が使える
・紙の本と違って、劣化しない
・紙の本より安い場合が多い
・何時でも注文できて、すぐに読み始められる
・レイアウトを変更できる(文字の大きさやフォントなど)
・スクリーンショットして保存できる
・返品が簡単
電子書籍のデメリット
一方で、デメリットもあります。
・読むための端末が必要
・充電が切れたら読めない
・電子書籍化されていない本がある
・人に貸すことができない
・ブックオフなどで売ることができない
・販売元のサービスが終了するリスクもある
・長時間液晶画面を通して読むと、目が疲れる
・サンプルはあっても、全体を試し読みできない
・本の感触を味わえない
・紙の本より記憶しにくい(人によるかもしれませんが)
紙の本のメリット・デメリット
電子書籍を読んだことがないという人でも、紙の本には馴染みがありますよね。
Kindle信者の僕ですが、紙の本で読むときのページの感触と音は、たまらなく好きです笑
続いて、紙書籍のメリット・デメリットを紹介していきます。
紙の本のメリット
・読んでる感がある
・ペラペラめくる感触を楽しめる
・立体的だから記憶に残りやすい
・本棚に並べてコレクションを作れる
・目に優しい
・人に貸せる
・要らなくなったら、中古で売ることができる
・本屋で立ち読みができる
・図書館で無料で読むことができる
・紙だから、充電切れを心配しなくていい
紙の本のデメリット
紙の本にも、もちろんデメリットはあります。
・持ち運びに限界がある(せいぜい数冊)
・年々劣化する
・収容スペースに困る
・引越しのときに大変
・大きい本や分厚い本は、片手で読めない
・デザインを変えることができない(字の大きさなど)
・縛って捨てるのがめんどくさい
・電子書籍より割高
・万が一大きな地震が起きると、棚の本が落ちてきて危ない
・配送に時間がかかる
結論:どっちも使いましょう
電子書籍と紙書籍のメリット・デメリットをそれぞれ10個ずつ紹介しました。
こうやって比較すると、
あれ?結局どっちの方がいいの?
と余計迷ってしまったかもしれません。
その質問に対する僕の答えは、
「どっちも活用しましょう」
です。笑
どっちかしか使えないというルールはないので、
いいとこ取りすればいいんです。
上記で説明した通り、電子書籍と紙書籍、
どちらにも様々なメリットがあります。
ですので、どっちも活用しつつ、
お互いのデメリットを補い合うというのが、
理想的な読書スタイルだと僕は思います。
具体的には、
【電子書籍で購入すべき本】
・大きすぎる/重すぎる本
・隙間時間で読めるような本(ビジネス書など)
・大幅に割引されている本
【紙の本で購入すべき本】
・熟読したい本(専門書など)
・自分流に書き込みたい本
・デザインが好きな本
といった風に、自分なりに電子書籍と紙書籍を
使い分けるといいでしょう。
ちなみに僕は、
電子書籍:紙書籍=7:3
くらいの割合で使い分けています。
この記事を読んでいるあなたも、ぜひご自分に合ったやり方で、
電子書籍と紙の本を使い分けてみてください。
電子書籍を読むなら「Kindle Paperwhite」がオススメです
電子書籍をたくさん読むという方には、「Kindle Paperwhite」がオススメです。
アプリ版も便利ですが、Kindle Paperwhiteを使うと、
以下のようなメリットがあります。
・高解像度で見やすいのに、目にも優しい
・一台で数千冊保管できる
・プッシュ通知がないから読書に集中できる
・防水だからお風呂でも読める
・182Gという軽さ
・一度充電すれば、数週間も読める
僕もKindle Paperwhiteを愛用していますが、
スマホで読むと目が疲れたり、ついSNSを触ってしまうので、
助かっています。
・スマホで本を読むと目が疲れる
・お風呂で気持ちよく本を読みたい
・充電を気にせずに読書したい
という方は、使ってみてはいかがでしょうか?
最後に
今回の記事では、、電子書籍と紙の本のメリット・デメリットとオススメの読書スタイルを解説しました。
電子書籍と紙書籍、どちらも使い分けるのが一番賢い選択だと思います。
ぜひ、あなたも自分流に使い分けてみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!(o^^o)
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