おはこんばんにちは!ノボルです。
他のブログで「まとめ記事」をよく見かけるんだけど、あれってどうやって作るの?
さっそく、まとめ記事を作る際のポイントを解説するね!
記事数がある程度増えたら、「まとめ記事」を作ることをオススメします。
そこで今回は、ブログのSEO対策やアクセスアップに効果的な「まとめ記事」の作り方を解説します!
・記事数が増えてきた
・まとめ記事の作り方を知りたい
・ブログのアクセスをもっと伸ばしたい
まとめ記事とは?
「まとめ記事」とは、ブログ内のあるテーマについての複数の記事をまとめた記事です。
たとえば、「ブログの始め方」というテーマについて書いているのなら、
・ブログで稼ぐ仕組み
・オススメのブログサービス
・サーバーやドメインの取得方法
・ブログの運営方法
・アフィリエイトASP
のように、「これを読んだらブログを始めるために必要な知識がわかる」というのがまとめ記事です。
まとめ記事のメリット
「まとめ記事」を書くことで、以下のようなメリットが得られます。
・読者の興味を引きやすい
・長記事を書く必要がない
・回遊率がアップし、SEOの評価が上がる
読者の興味を引きやすい
最初に説明したとおり、「まとめ記事」はあるテーマについての複数の記事をまとめた記事です。
つまり、ユーザーの求めている情報を網羅的に提供することで、ユーザーが検索する手間を省くことができます。
したがって、個別記事と比べてアクセス数が伸びやすかったり、ブックマークや被リンクが得られやすくなります。
長記事を書く必要がない
「まとめ記事」では、あまり詳しいことは書かず、必要な情報に応じて個別記事へのリンクを貼るので、長文を書く必要がありません。
なので、まとめ記事を書くために必要な個別記事が揃っていれば、短い文章をつけ足すだけで、サクっと作れちゃいます。
回遊率がアップし、SEOの評価が上がる
「まとめ記事」と「個別記事」でそれぞれ内部リンクを貼り合うことで、回遊率(ページを巡回してくれる確率)が上がります。
たとえば、週に数PVしか取れない記事でも、まとめ記事に内部リンクを貼ることで、PVが2倍、3倍と増える可能性があります。
このように、まとめ記事と個別記事を掛け合わせることで、PVの上昇やSEO効果が見込めます。
まとめ記事の作り方
「まとめ記事の作り方」は、以下の3ステップにわかれます。
STEP1:特定のテーマで複数の個別記事を書く
STEP2:複数の記事をまとめた記事を作る
STEP3:定期的にメンテナンスをする
特定のテーマで複数の個別記事を書く
まずは、選んだテーマやキーワードについて個別記事を書きましょう!
テーマは自由ですが、ある程度アクセスが取れている記事があれば、そのテーマに沿って書くとアクセスが集まりやすいです。
たとえば、「子育て」についての記事のアクセスが多い場合、
・共働きの子育てのコツ
・子育てに役立つ本
・子育てにまつわる費用
といった感じで、「子育て」についての記事を中心に書いていくといいでしょう。
記事数は、テーマによって変わるとは思いますが、5〜10記事は書くようにしましょう。
3記事とかだと、まとめ記事の強みである「網羅性」を発揮できず、ただの短記事になってしまう可能性があります。
「特定のテーマで書こうとすると書けない!」という人は、自由に記事を書いて、後で「まとめ記事」にするのもアリです!
複数の記事をまとめた記事を作る
個別記事を5〜10記事書いたら、さっそくまとめ記事を書いていきましょう。
以下の画像のように、見出しも活用しながら、まとめ記事と個別記事を内部リンクでつなげます。
その際、個別記事の内容について簡単に言及するといいかもしれません。
まとめ記事は、「広く浅く」がポイントです。
ですので、各項目についてあまり深掘りせず、簡潔な文章を書くように心がけましょう。
それと、
・まとめ記事→個別記事へのリンク
だけでなく、
・個別記事→まとめ記事へのリンク
もやっておくと、二重で効果が見込めます。
定期的にメンテナンスをする
まとめ記事に限らずですが、定期的にメンテナンスをするようにしましょう。
投稿後、そのテーマについて新しく記事を書くこともあるかもしれませんし、情報も古くなっていきます。
・新しい記事などのリンクの追加
・文章の加筆修正
あたりを意識するといいと思います。
最後に
今回の記事では、ブログのSEO対策やアクセスアップに効果的な「まとめ記事」の作り方について解説しました。
【まとめ記事のメリット】
・読者の興味を引きやすい
・長記事を書く必要がない
・回遊率がアップし、SEOの評価が上がる
【まとめ記事の書き方】
・特定のテーマで複数の個別記事を書く
・複数の記事をまとめた記事を作る
・定期的にメンテナンスをする
記事数が増えてきたら、「まとめ記事」を作って、アクセスアップやSEO効果を狙いましょう!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました(o^^o)
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