【図解】Macで隠しファイルを表示したり作成する方法【ショートカット】

PC小技

Macで隠しファイルを表示させる方法ってあるの?

ショートカットコマンドで簡単に表示できるよ!

おはこんばんにちは!ノボルです。

今回は、Macで隠しファイルを表示/非表示・作成/削除する方法を解説します!

Macで隠しファイルを表示/非表示させる方法

隠しファイルを表示させる方法

Macでは、以下のショートカットキーを打つことで、隠しファイルを表示できます

Command + Shift + .


隠しファイルは、半透明で表示されます

隠しファイルを非表示にする方法

同じコマンドを再度打てば、隠しファイルを非表示にすることができます

Command + Shift + .

Macで隠しファイルを作成/削除する方法

隠しファイルを作成する方法

Macでは、『ターミナル』アプリから隠しファイルを作成・削除することができます

※ ターミナルは、キーボードから命令文を打ち込んでPCに命令をするソフトです。

Finderから[アプリケーション]→[ユーティリティ]をクリックします。


ターミナル]をクリックします。


以下のような黒い画面が開くと思います。


隠しファイルを作成するコマンドは、以下の通りです。

隠しフォルダ作成mkdir フォルダ名
隠しファイル作成touch ファイル名


作成したファイル/フォルダを確認するには、以下のコマンドを打ちます。

全てのファイル・ディレクトリ(フォルダ)を表示ls -a


隠しフォルダ「.sample」と隠しファイル「.sample.txt」を作成することができました。


隠しファイルを削除する方法

作成したファイル/フォルダを削除する時は、以下のコマンドを打ちます。

隠しファイルを削除rm ファイル名
隠しフォルダを削除rm -r フォルダ名

最後に

この記事は、Macで隠しファイルを表示/非表示・作成/削除する方法をご紹介しました。

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